シンガポール最大の焙煎工場を持つカフェチェーン店内です。
よく見ると・・・
いました!見慣れた製品が!
他のスタンドも使用テストをして頂いております。
さてどうなるか。
製造に関わるあらゆるものが非常に高騰しています。
材料費ばかりに目を奪われがちですが、それ以外の高騰も強烈です。
例えば製品を梱包するプチプチ、段ボールもものすごく値上がりしています。
金属材料、溶接資材、工業用ガス、電気、梱包資材、ガソリン代、運送費、表面処理などなど、ほぼ全てが高騰しています。
リピート品は場合によって値段の見直しをお願いせざるを得ません。
今まで経験したことの無い急激な物の値上がりです。
携帯各社から配布されるキャリアメールについて、弊社では全く使用できません。
お問い合わせ頂いても連絡が出来ない事態になってしまいますので、どうすることもできなくなります。
過去にお問い合わせ頂いたお客様で「連絡が無い」という場合は、キャリアメールを入力された可能性があります。
他にもHotmail、Outlook.com、Windows Live Mailもご利用いただけません。
ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、セキュリティの関係上、他のメールアドレスにてお問い合わせ頂きますように、どうぞよろしくお願いいたします。
コピーFAX複合機に加えてビジネスフォンも交換しました。
今まで10年ほど使用していたビジネスフォンには何の不都合も無かったのですが、新しい通信方法に対応できていないとのことで泣く泣く交換に至りました。
機器そのものに問題が無くとも、周りの環境に対応できない理由で現代だと交換を余儀なくされてしまう。
振り返ってみればガラケーもスマートフォンに交換しなくてはならなくなったり、パソコン(OS)もいつしかアップデートできなくなったり。最近ではキャッシュレスの流れにより小銭を貯め込んでしまうととんでもないことになっています。
変わらない変えないことが大事なものもあると思いますが、基本的には時代の変化に対応できる柔軟性を身につけることが、いつの時代においても現代ならなおさら重要だと思われます。
複合機が新しくなりました。
今回3台をまとめて入れ替えとなりました。
まだまだ図面は紙ですから使用量もそれなりにあるので、ちょっと良い機種にしてあります。
使う人数も多いので事務所に2台、工場に1台となっています。
さすがに新しい機種なのでとても快適♪
素晴らしいです。
3/6の午前に3回目のワクチンを接種しました。
1回目ファイザー、2回目もファイザー、3回目はモデルナでした。
1回目は微熱、2回目は39度の発熱を経験しているので、今回の副反応も覚悟していました。
接種当日の午後から腕が痛み始め夜には発熱。夜中には39度の高熱にうなされました。
さすがに次の日の夜には楽になるだろうと思っていたら、全く下がる気配が無く、たまらず解熱剤を服用しました。
そこから37.5度ぐらいまで下がっていきましたが、完全には下がらず、3/8の10時現在でも微熱は続いています。
若くも無いおっさんが39度に24時間近く苦しめられるとさすがに体力的に厳しく、正直なところもうワクチンは嫌です。
何か体を酷使して無理矢理免疫を付けているような気がしますね・・・
まだ完全に戻っていないので、どこまで続くのかも不安ですが、3回目の副反応はかなり厳しいです!
北京オリンピックが終わりました。
今回は夏の東京オリンピックがあってすぐだったので、連続して大きな大会が開かれた異例の年だったと言えます。
アスリートの皆さんはこの大会に向けて本当に日々鍛錬されていたんだと思います。
参加できるだけでも凄いのに、さらに世界中の代表選手との予選を勝ち抜き、そしてやっとの思いで決勝までたどり着くと今度は世界のトップ選手と戦って、勝てて初めてメダルを手にできるという、狭き狭き門ですね。
コロナ禍でのオリンピックも大変だったと思いますが、今回も政治色が強く見え隠れしていました。
莫大な費用が必要なオリンピックは今後時代に合わせて変化させる必要がありそうです。
今回のオリンピックが開かれるまで、恥ずかしながら北京が世界では「Beijing」と呼ばれているなんて知りませんでした。
そういえば日本も「Japan」で「Nippon」では無い訳で。
「倭国」や「和」などもありますか。
うちの会社名も日本がつきますが、「Japan plate seikoh」では無く、実は英語表記で登録してあるのは「NPS」としています。
日頃から部品の取付の際に、「ちょっと高さを変えたい」「隙間を埋めたい」「隙間を設けたい」など、高さの調整が必要なことって多いと思います。
そのような時に便利に使えるのが『カラー/スペーサー』ですよね!
NPS®では、20年も前(驚!)からWebサイトでカンタンにご注文いただけるようになっています。
NPS®のWebサイトでは、『材質』『表面加工』『外径』『内径』『長さ』の5つを入力するだけの“カンタン”セミオーダー方式でお見積り、ご注文できちゃうんです!
NPS®のカラー/スペーサーセミオーダーのお見積・ご注文はこちらから
価格も、今まで実績の中でよくご注文をいただく仕様に絞り、半既製品化することでグッと抑えてご提供しています。
もちろん、セミオーダーの範囲に収まらないサイズや仕様の場合でも、フルオーダーとしてご注文いただけるのでご安心を!
フルオーダーのお見積・ご注文はこちらから
では、NPS®のカラー/スペーサーのセミオーダーがどれだけカンタンか、順番にご紹介していきます。
カンタンなので、驚くなかれ!
まずは、NPS®のカラー/スペーサーセミオーダーのお見積・ご注文ページにアクセスをし、まずはタップ「なし」「あり」を選んでスタートです。
・A2017W(アルミ白)→ 素材:アルミ(A2017)/表面処理:白アルマイト仕上げ
・A2017B(アルミ黒)→ 素材:アルミ(A2017)/表面処理:黒アルマイト仕上げ
・SUS304(ステンレス)→ 素材:ステンレス(SUS304)/表面処理:なし
3種類から選択してください。
素材の中で注文数No.1はステンレスです。
NPS®ではSUS304を使用しています。
軽さを求める場合は、アルミを選んでください。
ほとんどの場合はこの2種類大丈夫だと思うのですが、真鍮製や鉄製も製作可能です。
さらに表面処理についても詳しくご紹介します。
皆さん、『アルマイト処理』ってご存知ですか?
アルマイト処理とは、酸化皮膜を表面に付けることで耐腐食性がアップします。通電性は無くなるのでくれぐれもご注意くださいね。
NPS®ではアルミの場合、表面加工のアルマイト処理をすることを標準としています。
黒アルマイトと白アルマイトのどちらかから選んでください。
ステンレスの場合は、表面加工は施さずに素地のままで製作します。
・外形
φ6〜φ20mmの範囲で入力してください。
それよりも小さいサイズ、大きいサイズは、フルオーダーで対応いたします。
・内径
φ3~φ15mmであれば、安価に製作できます。
また、単純なバカ穴はもちろん、タップ穴(ネジ穴)もおまかせください。
・長さ
5mm〜100mmの範囲で入力してください。
それよりも短いサイズ、長いサイズは、フルオーダーで対応いたします。
最後に、『個数』の入力もお忘れなく!
はい! いかがだったでしょうか?
「もう、これで終わり?」ってな感じです!
フォームに必要事項を入力していくだけで、欲しいサイズのカラー、スペーサーがお手元に届きます。
ぜひ次回の注文の際のために、『新規会員登録』もお願いします。
お客様の基本情報を入力する手間も省けて、さらに注文がラクになりますよ!
心の…間違えました、部品のスキマを埋めてくれるカラー、スペーサー。
NPS®のWebサイトで、お見積もり、ご注文手配可能なサービスをぜひご利用ください!
カラー、スペーサーのセミオーダーはこちらから。
NPS®カラー/スペーサーセミオーダー
個人のお客様からご注文を頂き納品しても、気に入って頂けたのかどうかなかなか分からない場合が多いです。
クレームが無いのでご満足頂けていると思っております。
発送の連絡をさせていただいた後に、
「綺麗に出来ていたよ」「満足しています」「ありがとう」
という連絡をたまに頂けるときがあり、とても励みになっています。
先日納品をさせていただいたお客様からSNSで投稿したよ。と連絡を頂きました。
NPSさんに頼んでいたモータブラケットが納品された.
— kawamura (@mo_ya_ne) 2022年1月28日
さっそく$100駆動ユニットのメカユニット部を組み上げる.いい感じで回転する車輪ユニットができた.https://t.co/wz5pHVu5nB pic.twitter.com/kop4bomGI0
これが一番嬉しいです。
自分も良かったし気に入っているから他の人にも教えたいという想いが伝わってくるからです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
こちらが弊社のロゴです。
右下にⓇマークがあるのが分かると思います。
これは登録商標が認められている証になります。
登録商標は役務によって登録が出来ます。
このロゴは2つの役務で登録されています。
1つは自社製品である珈琲器具での役務。
もう1つは本業である板金加工としての役務です。
弊社で製作した製品は納期も品質も間違いないものであるという証としています。
一時期から安さが正義というのが当たり前になっています。
もちろん価格は重要ですが、それだけでしょうか。
SDGsやサスティナブルな企業活動が求められています。
価格以外に重要なこと、もしくはトータルで考えればもっと重要なことがあると思います。
コストダウンにはこれからも注力しますがそれ以外に重要なことが我々中小企業には求められる、もしくは求められていくような気がします。
新年あけましておめでとうございます。
2022年となりました。
今年こそはコロナが収束し心底から笑って過ごせる世の中になって欲しいと切に願います。
本年もよろしくお願いいたします。