ワクチン

新型コロナウイルスの第5波が現実的なものになりつつあります。

個人レベルで出来ることはすでに限界を迎えていると思います。

ロックダウンせずに経済を回しながらコロナ蔓延を防ぐなんてことは不可能です。

まず一刻も早くワクチン接種率を上げることを政府が全力を尽くして進めること、そしてそれに応じ多くの人がワクチンを接種することが重要と思います。

そして、次に有効な治療薬を一刻も早く実用させること。

ここまで来てようやくコロナを鎮静化させることができます。

緊急事態宣言や蔓延防止はもう全く無意味、飲食店の時短営業も同じく無意味だと思います。これが有効で原因であるならば、感染者数は減っていなければならないのに、全く減っていません。

それなのになお、緊急事態宣言や時短営業を進めようとする政策には首をかしげるばかりです。

 

そんな中、私もワクチンを接種してきました。

ファイザーのワクチンです。

初めて知りましたが、コミナティという名前だそうです。

 

注射時の痛みについて、インフルエンザワクチンは何度か接種したことがあり、同じく筋肉注射でしたからかなり痛いことを予想していたのですが、それほどでもなくあっけなく終わりました。先生が上手だったのかもしれません。

ニュースで聞いていた副反応も次の日に腕の腫れと痛みが出ただけで、それほど強くなくホッとしていました。

しかし、2日目の夜から腕の痛みが大きくなってきました。そしてなぜかのどが痛い。

調べたところによるとリンパ節の腫れが出ている感じでした。同時に発熱。37.1℃と微熱ではあるのですが、真夏であることもありちょっと嫌な感じです。

1回目の接種では意外な副反応でしたので2回目が心配ではあります。

しかし、ワクチンが接種できたことに感謝し、早くコロナが終息するよう祈りたいと思います。もちろん手洗い、マスク着用、ソーシャルディスタンスの3つは変わらず続けていきます。

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