北京オリンピックが終わりました。
今回は夏の東京オリンピックがあってすぐだったので、連続して大きな大会が開かれた異例の年だったと言えます。
アスリートの皆さんはこの大会に向けて本当に日々鍛錬されていたんだと思います。
参加できるだけでも凄いのに、さらに世界中の代表選手との予選を勝ち抜き、そしてやっとの思いで決勝までたどり着くと今度は世界のトップ選手と戦って、勝てて初めてメダルを手にできるという、狭き狭き門ですね。
コロナ禍でのオリンピックも大変だったと思いますが、今回も政治色が強く見え隠れしていました。
莫大な費用が必要なオリンピックは今後時代に合わせて変化させる必要がありそうです。
今回のオリンピックが開かれるまで、恥ずかしながら北京が世界では「Beijing」と呼ばれているなんて知りませんでした。
そういえば日本も「Japan」で「Nippon」では無い訳で。
「倭国」や「和」などもありますか。
うちの会社名も日本がつきますが、「Japan plate seikoh」では無く、実は英語表記で登録してあるのは「NPS」としています。