「日本で活躍されている外国人研究者のために」
英語のサイトを完成させました。
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標題のイベントへ行ってきました。


大好きな鰻と大好きな日本酒のイベントです。
鰻と言えば浜名湖などが有名ですが、琵琶湖の鰻もなかなか良いです。
名店もそれなりの数があり、蒲焼きの消費額も多いとか。

季節も天気も良く最高のイベントでした。
ただ、鰻だけに財布には優しくない・・・高いですよね。。。

楽しかったので良しとしましょう。
東海道五十三次は先日ゴールしました。
今回は東海道五十七次となります。
スタートは大津にほど近い山科で「髭茶屋追分」からになります。

おそらく自動車が突っ込んで壊れたんでしょう。
せっかくの石標に悲しい修繕の痕があります。もう少し何とかならなかったのでしょうか。
まっすぐ行くと三条大橋(53次)
左へ行くと大坂方面へ分岐し57次になります。
で。。。。

いきなりゴールです。
大阪市内にある高麗橋がゴールになります。大阪城からも近い位置にあります。
なぜいきなりゴールになったかと言うと、途中は雨に降られたり、連れが途中でバテてしまって予定より随分と遅いゴールになってしまったりと、ちょっと大変でしたので写真がほとんどありません。
五十三次の東海道は所々に歴史を感じるところがあり、目印も多かったりだったのですが、五十七次はその逆で見所も少なく目印がほぼ無い!
よってこんな結果になっています。
とはいえ、ちゃんとゴールできました。
これで東海道は完全走破と言って良いと思います。

秋刀魚を焼いて大根をおろし日本酒と頂く。
秋の楽しみです。
今年は秋刀魚が大漁だそうでとてもありがたいです。
代表的な旬はいつも大漁か不漁かがニュースになります。
我々の業界は
大量の受注は無く、不良を多く作ってしまい・・・
漢字違いですが良くないです。
社員の昼食について毎日楽で確実に美味しいものを食べられるように。
とずっと思ってきたのですが、今回オフィスでごはんというものを採用してみました。
専用の冷凍庫に冷凍食品が毎月届くというものです。

専用の端末などで手軽に決済が出来ます。

金額は品物によって変わりますが、およそ100円ぐらい。半分は会社が負担します。
今は昼食を食べに行くと1000円では食べられないぐらい高いですし、コンビニの弁当なども600円ぐらいします。
それと比べても破格の安さ。


本当に色々なものがありますの飽きることがありません。
普段、使わない人でも急に必要になることもありますし、あったら良いサービスだと思います。
洋服や日用品はAmazonで買うことが多いです。
飲食店はチェーン店とかだと端末やロボットが対応するので、接客そのものが無いことも多くなってきています。
食料品は近所のスーパーへ行きますがマニュアル通りの接客の店が多い。
コンビニは外人さんが店員さんになっていて、そもそもたどたどしい日本語での接客。
本当に、ここ5年ぐらいで人の接客が少なくなってきています。
悪い接客でイライラすることが無くなった反面、良い接客で幸せになることも少なくなってしまいました。
そんな世の中でも個人店で味や接客の温かさで勝負している店もまだまだあります。
たまにはそんなお店に行って気持ちの良い時間を過ごしてみるのも良いですね。

古い建物ですがどこか懐かしく居心地の良いお店でした。
宣言通り映画「国宝」のロケ地めぐりをしてきました。
まずは地元の大津館です。

元々は琵琶湖ホテルだったものです。
1934年だそうで今から91年前の建物です。もちろん有形文化財に指定されています。
かなり雰囲気も良い立派なものですが、若い人たちには今ひとつ認知度が足りていないと思います。もったいない。

一応、ひっそりとロケ地のPRがありました。
そして、そのまま高速に乗りまして、片道2時間30分以上をかけて「出石永楽館」へ向かいます。なかなか遠い道のりでした。

遠方で疲れが一瞬で吹き飛ぶほど素晴らしい建物でした。

PRも大々的にされております。

サインもたくさん。
こちらの建物は1901年に建てられたそうで、今から124年!も前になります。
一旦は閉館したものの2008年に大改修を経て復活。
その時の座長が愛之助さんだそうで、有名になった今でも毎年訪れられているとのこと。


天井にある格子状の竹組みは当時のものとのこと。ここへ人が上がって紙吹雪を降らせたりするようです。


花道も含め全てを見渡せるこの2階席です。昔は最も位の高い方が座るVIP席だったそうな。

舞台へも上がれます。
床は回転できる仕組みになっています。大改修では全ての板にナンバリングして取り外し、修復してから元へ戻したとか。

舞台下へ降りてカラクリを確認出来るようになっています。
舞台下のことを奈落と呼ぶのは初めて知りました。奈落の底という言葉はここから来ているようです。

これが回転の仕組みです。あと舞台へ飛び出せるカラクリもあります。凄いです。
懸命に見学していたら、職員の方がマイクを持って詳しく説明してくれるサービスがありました。とても興味深くお話を聞くことができました。
入館料はたったの400円!大満足でした。
綺麗に維持された町並みと出石そばを頂き帰路につきました。
こちらも大満足でした。
やっぱりロケ地巡りは楽しい。

映画「国宝」を観てきました。
あまりにも素晴らしかった。終演後しばらく動けませんでした。
私にも分かりやすいシンプルなストーリー。
カメラワーク、色使い、サウンドアレンジ、各俳優の個性を出す演出、細部まで作り込まれた空間、至る所にとんでもないこだわりが見えました。
悲しくてとか嬉しくてとかで涙が出るのでは無く、自然と涙が出るという経験は今までほとんどしたことが無かったと思います。
3時間に及ぶ大作ですが、一瞬も飽きること無く、ずっと引き込まれっぱなしでした。
この映画は滋賀でも撮影がいくつかありました。
昨年にエキストラ募集を頂いていたのですが、多忙により応募しなかったことが悔やまれます。
というわけで、もう1回観ようと思います。
ロケ地巡りもしたいし。
ロボティクス・メカトロニクス講演会2025 in 山形に出展しています。
(ロボメック/ROBOMECH)
遠方なので飛行機で。
チケット代はもちろん格安です。

山形の気温(気候)は滋賀とほぼ変わらずで安心しました。
東北って冬は寒いですが、夏は滋賀より暑い日も多く過酷ですよね。

会場はビッグウィング山形。ホテルのある山形駅からは北の方にあります。
電車で行っても最寄り駅から遠く、徒歩20分以上かかりますので、ここは賢くシェアサイクルで会場へ向かいます。20分ほどで着きました。

設営準備も終わりいよいよです。

山形は道も広い、家もでかい、田んぼもでかい。
そして、この展示会場もでかい!!
通路が広すぎて集客に苦労していますが、2日間なんとか頑張ります。

髭男(ヒゲダン)のライブへ行ってきました。
ファンのことを髭団と呼ぶそうです。
場所はヤンマースタジアム長居です。

前日まで大雨の予報でしたので、かなり雨対策をしての参戦でしたが、奇跡的に1滴の雨にも降られず最高のコンディションでした。

アリーナ前から2つめのブロックの最前列。
神席でしょう。これは。

後ろを振り返るとスタンドなんて米粒です。55000人らしいので、やはりかなり良い席だったと思います。感謝感謝。

いやー、楽しめました。
やはりライブは良いですね。
この当日にYOASOBIの沖縄ライブが当選した知らせが来ました。
11月なのですがこちらも楽しみです。
タケノコ(竹の子、筍)掘り掘り。
毎年恒例のタケノコ掘りに行って参りました。
タケノコは嫌いではないですが、取るのも大変ですし、取ったとしてもアク抜きがこれまた大変なので、大漁であってもそんなに嬉しくは無いのですが、竹藪の環境維持のためには定期的に取らなければならない。ということなのです。
今年はとにかく大量で、2人で120本ほど収穫しました。
もう見たくも無いのが本音です。

こんな感じで出まくっています。

収穫したもの。
大小バラバラです。
余りに大きいのは食べても美味しくないのでキックでやっつけてしまいます。

そう、ちょうど東海道と中山道が分岐する場所にて生まれました。
この2街道には小さな頃から関わりが深く日常に旧街道が存在しました。
昔から旅が好きで日本中を駆け巡り、47都道府県は以前に制覇してしまっていますから、東海道を人力で走破することを思い立ったのも自然な流れだったかも知れません。
日本橋をスタートしたのは2022年7月。
そして今回ゴールしたのは2025年4月。
約3年も要しましたが、この3年に様々な出来事があり、私が病気をした関係でおよそ8ヶ月遅れました。

距離は約492km
徒歩と自転車にて走破です。
思い返すと箱根は本当の山道でしたし、石畳がツルツルスベるのに苦労したり。

鈴鹿峠は噂通り大変な山道だったり。

幾度となく続く険しい道に心が折れかけた時もありました。

ゴールの三条大橋です。
約500kmの距離って考えれば考えるほど凄い距離だなと思います。

弥次さん、喜多さんを見ていると癒やされます。
お疲れ様でした!!
東海道は53次なのですが、実は57次もあります。
よって次は山科から堺まで走破する計画があります。
旅はまだまだ続く・・・・