2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

〜鎖骨骨折

私事ですが、今年の6月に鎖骨を骨折しました。違和感はまだあるもののすっかり良くなっています。複雑骨折の部類なのでしょうか、折れた骨同士が交差してしまいましたので手術が必要となり入院しました。 たかが骨折と思っておりましたが、手術は全身麻酔で…

〜マナー&モラル

今朝の新聞を見ていますと、こんな記事が載っていました。「彼岸花を撮影するアマチュアカメラマンがポイントとなる花を撮影した後、その花を抜いたりドロをかけたりする人がいる・・・」 理由は、他の人に同じ写真を撮らせたくないからだそうです。私も一時…

〜木目と金属の融合

木目というのは金属と相性がとても良いです。アルミは無垢でもアルマイトをしたものでもどちらでも綺麗に映えますし、 ステンレスならヘアライン処理をしたものが綺麗に見えます。オーディオ機器に、このような差を生かしたものが多く見られます。写真は最近…

〜アルミボックス

今回はアルミのボックスを紹介します。A5052の板厚2.0ミリでボックスを製作しました。・全ての面が取り外しできること。 ・前面のパネルは頻繁に取り外すことがあるので単独ですぐに取り外しできること。 条件としてはこの2点でした。条件を満たす為に、皿ビ…

〜ハイブリッド車

ハイブリッド車がエコカー減税効果もあり非常に売れています。 売れている訳ですから良いところは誰もが知っている部分だと思います。今日はハイブリッド車の欠点と思われる事を書いてみたいと思います。 ハイブリッド車が嫌いなわけでもダメと感じている訳…

〜ロボット

数年前からロボット部品のお引き合いを頂くことが増えています。自作二足歩行ロボットを製作される方が増えていますし、様々な大会も行われているようですね。先日、ロボ・ガレージの高橋さんの講演を聞かせていただく機会がありました。 ここで製作されるロ…

〜精度

どんなものでもそうですが、精度を出すのは非常に難しいです。加工工程が増えれば増えるほど精度確保が難しくなります。切断で±0.05の誤差が出たとします。 次の曲げの行程でさらに±0.05の誤差、溶接で±0.05の誤差。最終仕上げで±0.05の誤差。 単純計算です…

〜薄板の材料

弊社では薄板の材料を常時在庫しております。0.05ミリから2.5ミリまでで板厚精度及び面粗度の優れた板です。 メーカー保証は±0.005〜±0.05の板厚精度ですが、実際に計測したところ±0.003程度確保出来ているようです。機械の調整で芯出しやレベル出し等にシム…