〜鳥人間

滋賀県と言えば近江牛?琵琶湖?彦根城??
いえいえ、今回はかなり以前より航空機のアルミ製品でお世話になっている「滋賀県立大学 航空研究会Uafg」へ納品と同時に取材させていただきました。


航空機の製作ですから、巨大なものですし多数の部員で活動されているのだと勝手に予想していたら、何と3人!
男性1人と女性2人で理系には珍しい男女比率。うらやましいと思った1回生の人は是非入会してください(笑)


さて、弊社が製作したアルミ製品がどのように使用されているのか、大学生がどのように航空機を製作しているのか楽しみにして潜入しました。
航空機ですから、実際は非常に大きく長いものになります。したがって、部室もさぞかし大きいと思いきや意外や意外。思った以上に狭いです。
でもよく考えみたら大きいと運ぶことも出来ませんし、パーツは小さく分割できないといけません。この広さで製作できないと実際には実用出来ない。そういう意味では理に適った広さなのかも。


詳しくはお見せできませんが詳しい全体図や模型もあり、興奮しながら見てしまいました。


今夏はこの大会を題材とした映画が公開されます。ますますの盛り上がりが期待されますね。
個人的に大学生に戻れることが出来るなら是非参加したい!と本当に思います。

NPS日本プレート精工株式会社は「滋賀県立大学 航空研究会Uafg」を応援しています!
頑張ってください!