ROBOMECH2023

2023年6月28日(水)〜7月1日(土)、名古屋国際会議場で行われる「ロボティクス・メカトロニクス講演会2023」に、NPSが出展いたします!

弊社は企業展示ブースにて、ロボットに必要な部品をオーダーメイドで製作できる金属加工会社として、設計や材料選定、表面処理などのご相談に対応いたします。

通常のオンライン相談とは違い、直接お話できる機会ですので、ご来場の際はぜひご相談ください!

https://robomech.org/2023/

NPS展示日:6/29(木)・6/30(金)
 会場:名古屋国際会議場イベントホール
 ブース番号:4

営業車

前に乗っていたステップワゴンが3年間近となりましたので買い換えました。

現在の中古車相場を考慮すると、3年の初回車検を待たず乗り換えることが最もコストパフォーマンスが高いと判断しているからです。

 

SDGsの観点もあり環境に優しい車。今ならやはりプリウスでしょう。

というわけで昨日納車でした。

 

フロントガラスの傾斜が特徴的ですが、乗り降りがちょっと厳しいのが難点。

 

個人的にはこのリヤフェンダーの膨らみが良いと思っています。

 

大衆車のプリウスですが今や格上げされてしまいすっかり高級車の価格に。

その分、リセールバリューも高いのでしっかり働いてもらって、また3年後に売却するサイクルでいきます。

チャットGPT

今話題のチャットGPT。

様々な事柄をAIが導き出した答えにより調査認識することが可能です。

正直なところ、「AIなんてまだまだ」と思っていましたが、実際に使用してみるとその回答内容にビックリ。

世界はどんどん進歩しています。

で、気になったのが自社の情報。

「日本プレート精工株式会社」と入力してみました。

 

日本プレート精工株式会社は、金属板材を切削加工、曲げ加工、プレス加工などを行い、様々な製品を製造する板金加工会社です。主に自動車、建設機械、電子機器、医療機器などの分野で使用される部品や製品を提供しています。

同社は、1962年に設立され、現在は神奈川県川崎市に本社を構え、東京、大阪、岡山に拠点を持っています。同社の特徴は、金属板材の高度な加工技術と、最新の設備を駆使して高品質な製品を生産することです。加工工程の一部には、CNC(コンピュータ数値制御)機械やレーザー加工機を使用し、高い精度を実現しています。

同社の製品には、自動車部品、建設機械部品、電子機器部品、医療機器部品などがあります。自動車部品には、ボディー関連部品、エンジン関連部品、サスペンション部品、排気関連部品などがあり、世界的な自動車メーカーの需要に応えています。

また、同社はISO 9001やISO 14001の認証を取得しており、品質と環境に関する高い取り組みを行っています。同社は、高い技術力と品質を提供することで、多くの産業分野で重要な役割を果たしています。

 

あれ?何か違う。。。

かなり間違っている?

やっぱりまだまだですね。

医科大学からの依頼品

ある大学の医学部や単科の医科大学からもご依頼を頂きます。

動物実験(マウス)関連が多いのですが、今回はこのようなものを製作させて頂きました。

先端のクリップは市販のものを溶接。ここをマウスに接続するとのこと。

各部はスライドできる構造で、クランプにて簡単に調節及び固定ができます。

 

こちらはいつもご注文を頂く先生からのご依頼になりますが、構想図から製図して実現しています。

大変使いやすいとご好評を頂いております。

NEW特急ひだ

高山や下呂温泉方面に行くのによく利用していた「特急ひだ」が新型になりましたので乗ってきました。

HC85系というそうです。

この高山本線ディーゼル車なのですが、この新型はハイブリッド車となっています。

以前の旧型に比べるとかなり静かな印象ですが、それでもディーゼルエンジンに切り替わると大きな音が車内に響いていました。

大きな車窓から外を眺めるとたくさんの撮り鉄がいて新型車両が雪景色に溶け込む姿を懸命に撮影されていました。

NPS®は最後の砦になれるか?!

最近、NPS®には「困った」「何とかなりますか?」というメッセージが多く寄せられます。
皆さん、どうしたんですか?と思って、その理由を考えてみました。
NPS®は、皆さんのお役に立てるのか?!

  • Webサイトを公開して早25年

NPS®がWebサイトを公開ししたのは1998年、平成10年です。
四半世紀が経ちました。
子どもが産まれて大学を卒業して、社会人3年目。
立派な大人になりました。
25年前…びっくり感無量です。

さて1998年はどんな年だったか調べてみると、Google社が設立されたり、インターネット世帯普及率10%という時代だったようです。

そこから、2001年にヤフーカテゴリに推薦登録されたり、
2005年からは、ステンレスやアルミなどの金属加工品を個人の方からもご注文を受けるようになり、現在はWebサイトを通じて、法人の方や大学・研究機関、個人の方々から、幅広く沢山のご注文をいただいています。
本当にありがたいです。

そんなこんなで、現在は4つのサイトを運営しています。

金属加工、お困りの方が多いです

ところで最近、大学・研究機関の方向けのサイトでお問い合わせやお見積もりの依頼を頂く時、『ご相談、ご要望など』欄に“困っている”とメッセージをくださるお客様が増えています。

お困りごと一例…

  • とりあえずCADソフトを使ってみたけど、ちゃんとした設計データが描けてません。大丈夫ですか?分かってもらえますか?
  • 予算の期限が近いので納期の相談に乗って欲しい。
  • 作りたい部品が、“かなり特殊な形状”になるらしく、貴社では加工できますか?

 

皆さん、お困りのようですね…。

Webサイトでご注文をいただくようになって25年、いろいろなお困りごとに応えてきたので、NPS®にとっては特段、びっくりするような内容ではないのですが…。

断られた?早く、相談してくれたらいいのに

やっぱり、「困ってます」と言われるとお助けしたくなるのが人情。
そこで久しぶりに金属加工以外、「人情」についても考えてみました。

NPS®に寄せられるお困りごとの傾向を考えてみると、この2つです。

  • 他所で、データを受け付けてもらえなかった。
  • 他所で、できないと断られた。

最近ではNPS®の他にも多くの会社さんのWebサイトを通じて、金属部品をオーダーできるようになりました。
自動で見積もりができたり、発注ができるハイテクなサービスを提供しているサイトもありますね。

皆さんの方がよくご存知かもしれないですが、こんな感じですか?

  • 正確なCADデータで見積をとる
  • 大きさ・形・材質など規格にハマるとオーダーできる
  • 長期間待てば、規格外でもオーダーできる

 

でも、こんな感じだと恐らく、

  • 素材選定もご自身でしないとダメ
  • 効率の良い加工方法に変えられたのに、それを知らずに依頼した加工方法のまま高い費用を払った
  • 大物が無理
  • 納期交渉ができず、プロジェクト立ち上げが遅れた

 

え?大丈夫ですか?悲劇です…。
他種多様な材料、加工方法を組み合わせてでき上がる金属加工部品は、一筋縄にいかないことも多いので、依頼する時のご苦労、それはもう大変かと思います。
だからこそ、そんなことになる前にNPS®に相談してくれたら良かったのに、と思います。

25年、変わらずNPS®は

  • ちゃんとした設計データでなくても、サイズ、形状が分かればOK!
    極端なお話ですが、手書きでもOKです。
  • 用途、譲れない機能を教えてもらえれば、材料選定もお手伝いします!
  • 効率を考えた加工方法も提案できるので、コスパ良し!
  • 定番材料を在庫しているので、お急ぎの加工も相談ください!
  • いつまでに必要か、期限がある場合はご相談ください!
  • 大物でも大丈夫、トラックをチャーターしてでも納品します!
  • 海外への発送もOK!
  • リピート物もお任せ!2005年以降のデータは全て保管しているので、過去のご注文時期や製品名を教えてくだされば大丈夫です!(納品書の左端にある管理番号をお伝え頂ければ完璧!)

 

と言った感じで、次の25年(?!)先まで皆さまのお役に立つ金属部品を作り続けます!

ordermade1.jp

続:東海道

東海道の続きです。

三島から静岡まで進みました。

過酷スケジュールを組んだら途中で膝が壊れてしまい電車でワープする羽目に。

1日25キロ×2日間=50キロの移動は無理でした。

ゆっくり堪能しながらだと1日10キロ強にしておくべきですね。

 

写真は由比宿で。ここは本陣跡があります。

 

青アルマイト

アルミに施す表面処理で代表的な物がアルマイトです。

 

その中で着色アルマイトというものがあり、アルミ特有の質感で色を変えることが出来ます。

弊社では黒、赤、青、黄に対応しています。

最近、青アルマイトの製品を製作しましたのでご紹介いたします。

綺麗な発色ですね。

センター付近にある円の部分は切削して凹ませてあります。

 

新型プリウス

現在、ステップワゴンを私の営業車としておりますが、今度の新型プリウスに乗り換えようとしております。

昨今の中古車市場価格やその他を踏まえると3年で乗り換えるのが最もお得と判断したため、ステップワゴンを3年で売却することにしたのです。

なかなか新車が手に入らないため残り1年になった「今」、注文する必要があるのです。

カタログすら見られない状態で注文しなければならず。

しかも購入権を抽選で行うとのことでハラハラドキドキでしたが、何とか当選しまして購入に至りました。

昨日はやっと現車を確認することが出来、一安心です。

プリウスって大衆車だと思いますが。。。こんなに大変なのですね。