経営は良く何かに似ていると言われます。
例えばスポーツ(サッカーや野球、バスケットボールなど)に似ているとも言われます。チームプレイや戦略会議、日々の練習による努力の積み重ねなどでしょうか。
私個人的に経営は山登りと似ている点が多いのではと最近は思います。
山登りと言っても本格的にやっている訳では無くたしなむ程度であるので語るのもおこがましいのですが、「予測出来そうで出来ない危機、人間の力ではコントロールしようがない出来事」という2つが昨今の経営に似ていると思うのです。
危機に対し出来るだけの装備でやり過ごすのですが、それを完全に防ぐことは不可能であり、あくまでも大自然に身を任せて共存共栄をすることが基本です。
しょせん人間なんてちっぽけなもんです。