シンガポールで最大の焙煎工場を持つカフェを経営されている「Suzuki Coffee様」で弊社のドリッパースタンドシリーズのSHIROGANEをご採用頂きました。
本格的に採用を頂くので店舗での使用だけでなく販売やコラボも行います。
コロナが落ち着いたらいつかシンガポールへ行ってみたいですね。
北京オリンピックが終わりました。
今回は夏の東京オリンピックがあってすぐだったので、連続して大きな大会が開かれた異例の年だったと言えます。
アスリートの皆さんはこの大会に向けて本当に日々鍛錬されていたんだと思います。
参加できるだけでも凄いのに、さらに世界中の代表選手との予選を勝ち抜き、そしてやっとの思いで決勝までたどり着くと今度は世界のトップ選手と戦って、勝てて初めてメダルを手にできるという、狭き狭き門ですね。
コロナ禍でのオリンピックも大変だったと思いますが、今回も政治色が強く見え隠れしていました。
莫大な費用が必要なオリンピックは今後時代に合わせて変化させる必要がありそうです。
今回のオリンピックが開かれるまで、恥ずかしながら北京が世界では「Beijing」と呼ばれているなんて知りませんでした。
そういえば日本も「Japan」で「Nippon」では無い訳で。
「倭国」や「和」などもありますか。
うちの会社名も日本がつきますが、「Japan plate seikoh」では無く、実は英語表記で登録してあるのは「NPS」としています。
日頃から部品の取付の際に、「ちょっと高さを変えたい」「隙間を埋めたい」「隙間を設けたい」など、高さの調整が必要なことって多いと思います。
そのような時に便利に使えるのが『カラー/スペーサー』ですよね!
NPS®では、20年も前(驚!)からWebサイトでカンタンにご注文いただけるようになっています。
NPS®のWebサイトでは、『材質』『表面加工』『外径』『内径』『長さ』の5つを入力するだけの“カンタン”セミオーダー方式でお見積り、ご注文できちゃうんです!
NPS®のカラー/スペーサーセミオーダーのお見積・ご注文はこちらから
価格も、今まで実績の中でよくご注文をいただく仕様に絞り、半既製品化することでグッと抑えてご提供しています。
もちろん、セミオーダーの範囲に収まらないサイズや仕様の場合でも、フルオーダーとしてご注文いただけるのでご安心を!
フルオーダーのお見積・ご注文はこちらから
では、NPS®のカラー/スペーサーのセミオーダーがどれだけカンタンか、順番にご紹介していきます。
カンタンなので、驚くなかれ!
まずは、NPS®のカラー/スペーサーセミオーダーのお見積・ご注文ページにアクセスをし、まずはタップ「なし」「あり」を選んでスタートです。
・A2017W(アルミ白)→ 素材:アルミ(A2017)/表面処理:白アルマイト仕上げ
・A2017B(アルミ黒)→ 素材:アルミ(A2017)/表面処理:黒アルマイト仕上げ
・SUS304(ステンレス)→ 素材:ステンレス(SUS304)/表面処理:なし
3種類から選択してください。
素材の中で注文数No.1はステンレスです。
NPS®ではSUS304を使用しています。
軽さを求める場合は、アルミを選んでください。
ほとんどの場合はこの2種類大丈夫だと思うのですが、真鍮製や鉄製も製作可能です。
さらに表面処理についても詳しくご紹介します。
皆さん、『アルマイト処理』ってご存知ですか?
アルマイト処理とは、酸化皮膜を表面に付けることで耐腐食性がアップします。通電性は無くなるのでくれぐれもご注意くださいね。
NPS®ではアルミの場合、表面加工のアルマイト処理をすることを標準としています。
黒アルマイトと白アルマイトのどちらかから選んでください。
ステンレスの場合は、表面加工は施さずに素地のままで製作します。
・外形
φ6〜φ20mmの範囲で入力してください。
それよりも小さいサイズ、大きいサイズは、フルオーダーで対応いたします。
・内径
φ3~φ15mmであれば、安価に製作できます。
また、単純なバカ穴はもちろん、タップ穴(ネジ穴)もおまかせください。
・長さ
5mm〜100mmの範囲で入力してください。
それよりも短いサイズ、長いサイズは、フルオーダーで対応いたします。
最後に、『個数』の入力もお忘れなく!
はい! いかがだったでしょうか?
「もう、これで終わり?」ってな感じです!
フォームに必要事項を入力していくだけで、欲しいサイズのカラー、スペーサーがお手元に届きます。
ぜひ次回の注文の際のために、『新規会員登録』もお願いします。
お客様の基本情報を入力する手間も省けて、さらに注文がラクになりますよ!
心の…間違えました、部品のスキマを埋めてくれるカラー、スペーサー。
NPS®のWebサイトで、お見積もり、ご注文手配可能なサービスをぜひご利用ください!
カラー、スペーサーのセミオーダーはこちらから。
NPS®カラー/スペーサーセミオーダー
個人のお客様からご注文を頂き納品しても、気に入って頂けたのかどうかなかなか分からない場合が多いです。
クレームが無いのでご満足頂けていると思っております。
発送の連絡をさせていただいた後に、
「綺麗に出来ていたよ」「満足しています」「ありがとう」
という連絡をたまに頂けるときがあり、とても励みになっています。
先日納品をさせていただいたお客様からSNSで投稿したよ。と連絡を頂きました。
NPSさんに頼んでいたモータブラケットが納品された.
— kawamura (@mo_ya_ne) 2022年1月28日
さっそく$100駆動ユニットのメカユニット部を組み上げる.いい感じで回転する車輪ユニットができた.https://t.co/wz5pHVu5nB pic.twitter.com/kop4bomGI0
これが一番嬉しいです。
自分も良かったし気に入っているから他の人にも教えたいという想いが伝わってくるからです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
こちらが弊社のロゴです。
右下にⓇマークがあるのが分かると思います。
これは登録商標が認められている証になります。
登録商標は役務によって登録が出来ます。
このロゴは2つの役務で登録されています。
1つは自社製品である珈琲器具での役務。
もう1つは本業である板金加工としての役務です。
弊社で製作した製品は納期も品質も間違いないものであるという証としています。
一時期から安さが正義というのが当たり前になっています。
もちろん価格は重要ですが、それだけでしょうか。
SDGsやサスティナブルな企業活動が求められています。
価格以外に重要なこと、もしくはトータルで考えればもっと重要なことがあると思います。
コストダウンにはこれからも注力しますがそれ以外に重要なことが我々中小企業には求められる、もしくは求められていくような気がします。
新年あけましておめでとうございます。
2022年となりました。
今年こそはコロナが収束し心底から笑って過ごせる世の中になって欲しいと切に願います。
本年もよろしくお願いいたします。
2021年も本日で仕事納めとなります。
コロナ禍になってからはなかなか心底から年末を締めくくって新たな年を気持ちよく迎えようという気になれず。
今年も新たな新種オミクロンに怯えながらの年末年始になっています。
去年に引き続き弊社は忘年会も取りやめ、交流会も取りやめ、取引先との意見交換も機会が極端に少なく、出張などもかなり減らしている状態です。
無駄なものを新たな方法や視点で見えることができ、それはそれで良いのですが、何か物足らないというか、変な感じというか。
コロナ前へ完全に戻ることは無いと思いますが、もう少し自由に動ければストレスも減って良いのになと思います。
来年こそはコロナが終息し、気兼ねなく出かけることが出来るようになれるとありがたい。毎日毎日コロナ関連のニュースがありますが、これも来年こそはほぼ無くなってくれるとありがたい。
年末の風物詩である「ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズ」も今年はコロナの影響で撮影できず放映無しだそうですね。。。
来年こそはマスク無しでみんなで笑える世の中になって欲しいです。
今年1年ありがとうございました。
弊社ではかなり以前に年賀状でのご挨拶は取りやめています。
年末の繁忙期に住所の管理やデザインの選定、印刷、発送とかなり手間が取られてしまいます。もちろんコストも馬鹿になりません。
現代では会社(人)と繋がるツールは他にもたくさんありますし、手間も掛からずコストもゼロのものも多くあります。
特に会社同士の年賀状は形だけのものが多く、年始はどこも休みですし、挨拶や会議など担当者も忙しいですから、実際には見ることすらしてもらえていないというケースもあると思います。
そんなものに手間とコストを掛けるというのは無駄という判断です。
弊社と同じように、毎年のように取りやめていく取引先が増えてきました。
今朝の日経でも大手企業が続々と年賀状での挨拶を取りやめているようです。
その理由はなんと「環境保護のため」だそうです。
SDGsも関係すると思いますが、何とも都合の良い理由にしたと感心しました。
確かに環境保護のためもあると思いますが、コロナによって今まで当たり前だったことをやめても、批判されない風潮になったためではないかと個人的には思っています。
日本人は同調を重んじますから。
お中元、お歳暮、その他の習慣についても、「今までやってきたから」という理由だけで何も心を込めること無く続けていないでしょうか。
ちょっと高さを変えたい。隙間を埋めたい。隙間を設けたいなど、部品の取付の際に高さの調整が必要なことって多いと思います。
そのような時に重宝するカラー、スペーサーを20年ほど前から寸法オーダー(セミオーダー方式)にて対応しています。
旋盤で加工する金属製の円柱ことをカラーやスペーサーと呼びます。
材質、表面処理、外径、内径、長さの各寸法を入力頂くことで簡単に見積依頼及び発注が可能です。
材質の種類として最も多く問い合わせを頂くのがステンレス。弊社ではSUS304を使用しています。
軽さを求める場合はアルミ。
弊社ではアルマイト処理をすることを標準としています。
ほとんどの場合は上記の材質で完結できますが、もちろん真鍮製や鉄製でも対応可能です。
・外径が選べる。
セミオーダーは一般的に外径はφ6からφ20ぐらいまでを基本に対応しております。
極端に小さなものでも大きなものでも加工は出来てしまいますが、それはフルオーダーでの対応になる場合があります。
・内径が選べる。
内径はφ3~φ15ぐらいまでだと一般的ですので安価に対応できます。
やはり極端に小さな内径や大きな内径はフルオーダーでの対応になります。
単純なバカ穴はもちろん、タップ穴(ネジ穴)も対応可能です。
・長さが選べる。
こちらも一般的に5ミリぐらいから100ミリぐらいまでを基本で対応可能です。
「かゆいところに手が届く」
カラー、スペーサーをセミオーダーで見積り、注文手配可能なサービスを是非!
新型コロナウイルスのデルタ株による5波が落ち着き、感染者数が日本国内で激減状態が続いており、ようやく日常が戻ってきた矢先にオミクロン株が出てきました。
そんな簡単に終息しないとはみんなが思っていましたし、感染症対策であるマスク着用、手指の消毒などきっちり守っていたのが何よりその証拠。
でも希望の光が見えてきて、近い日にマスクをしなくても街を歩けると思っていたのも事実。
なかなかすんなり収まりませんね。
政府も以前に批判された水際対策を今回は思い切って行いました。
どの国からも入国制限するというのは賢明な判断だと思います。
国際社会であるためにどうやってもおそらくオミクロン株は日本に入ってくると思われます。ひょっとしたらもう入ってきている可能性もあります。
出来るだけ日本に入ってくる時間を遅らせ、その時間を稼いだ間にオミクロン株の詳細が明らかにし、より効果的で有効な対策をする。
自然災害も同じですが、全く防御することは出来ません。
被害を最小限に抑えることを最優先に正しい政策を行って欲しいです。
石灰沈着性鍵板炎というものを発症してしまいました。
少し前から右肩に違和感があったのですが徐々に痛みが増し、ついには右肩を全く上げられなくなってしまいまして、睡眠障害まで出る始末。
さすがにこれはヤバいと思い、日曜日の診察をしてくれる整形外科を探し出し2時間待ちで診察。
レントゲンを撮って頂いて医者の第一声「やっぱりね」
良くある病気だそうです。
肩の痛みでは1位2位を争うほどの激痛なようで、すぐにステロイド注射をしていただくことになりました。
太くて長い針の注射を見たときには恐怖を感じましたが、何とか痛みに耐えて終了。
今朝からは少しずつ痛みが取れてホッとしています。
まぁ、いろいろありますな。
ウェブ会議、オンラインミーティングなどなど、いろいろな呼ばれ方をするオンライン上での打ち合わせ面談ですが、弊社ではZOOMを利用しております。
やり始めたときは戸惑いもあり、違和感もあり、正直やりづらい状態でしたが、使い慣れてきた今では積極的に使えるようになってきました。
打合せだけでなく面接にも使用していますし、経費節減効果も高く、時間も大幅に節約できます。
非常に良いツールであると実感しています。
ただ、違和感だけは完全に払拭できずにいます。特に初対面の方はどうしても心の内が空気が読みにくい。
そういえば、ZOOMだけで半年ほど一緒にお仕事させていただいた人と先日初めて実際にお会いする機会がありました。
その時に「ZOOMではわかりませんでしたが、背が高いですね!」と言われました。
確かにZOOMではわかりませんよね。
私は背だけでなく顔もでかいですよ。それはZOOMでも分かる気がするんですが。